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    2009年07月16日

    ジュエラーのためのテクスチャー&装飾技法

    金属のアクセサリーの作り方はもちろん銀粘土だけではない。
    彫金、鍛金、鋳金(ロストワックス)などさまざまである。
    (ちなみに銀粘土は粉末冶金(ふんまつやきん)という分類に入る。)

    彫金には彫金の良さがあるし、良くないところもある。
    鍛金、鋳金にも同じことが言える。

    もちろん銀粘土も良いところと良くないところがある。

    僕が考える、銀粘土の最大の良いところは、

    ①テクスチャーがつけやすい

    ②収縮する

    という点だと思う。

    この本は主に彫金の技法を扱い、銀粘土の本ではないのだが、
    彫金でできることを知るとことによって、

    銀粘土でしかできない技法や味が分かり、本当の銀粘土の良さが見えてくるだろう。

    目次
    各種の表面効果と仕上げ技法
    スタンプワークとハンマー仕上げ
    ローラーによるテクスチャー付け
    溶接
    光沢仕上げ、マット(梨地)仕上げ、サテン仕上げ
    エッチング
    緑青付けといぶし仕上げ
    鋳造(キャスティング)
    プレス成形
    レティキュレーション(溶かし網目模様)
    ゴールドフォイルとシルバーフォイル
    グラニュレーション(粒金)
    エナメル細工(七宝)
    金属彫刻(イングレービング)
    象嵌
    打ち出し加工

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    ジュエラーのためのテクスチャー&装飾技法

    2009年07月10日

    純銅粘土・ブロンズ粘土 初公開セミナー日程が決まりました

    日本発上陸!アメリカで開発された粘土、純銅粘土とブロンズ粘土のセミナーです。
    上品かつ暖かく優しい輝きを放つこの素材はアクセサリーのみならず、小物や雑貨にも大変適しています。
    今回のセミナーは3種類の金属粘土を使用してコラボ作品を制作します。
    今後の純銀粘土作品の製作に新たな色を加えることの出来る新素材!
    是非この機会に扱い方を憶えて今後の作品作りに活かしてみてはいかがですか?

    講習内容
    ・銅、ブロンズとは?
    ・純銅粘土の特性と収縮率
    ・ブロンズ粘土の特性と収縮率
    ・還元焼成の仕方
    ・焼成時間と温度の関係
    ・色だしの仕方(緑青・黒いぶしなど)

    当日お持ち頂くもの
    ・タタラ板(1.5mm厚・1.0mm厚)
    ・ローラー
    ・カッターまたはピンカッター
    ・ゴム台
    ・オイル
    ・クッキングラップ
    ・造形板または板
    ・棒やすり(中目)
    ・スポンジ研磨材、紙やすり
    ・ピンバイス
    ・ドリル刃(0.8mmφ・1.2mmφ)
    ・ヤットコ
    ・ニッパー
    ・ピンセット
    ・真鍮ブラシまたはステンレスブラシ
    ・磨きヘラ、リューター、ビット
    ・ブルーミックスまたはグリーンミックス
    ・PMC3純銀粘土

    お渡しするもの
    ・純銅粘土
    ・ブロンズ粘土
    ・レースペーパー
    ・チェーン
    ・引き輪、プレートセット
    ・丸カン
    今回の僕の講習は2回あります。
    どちらも先着順での締め切りとさせて頂きます。

    講習費 ¥8,400(8,000)
    材料費 ¥7,297(6,950)
    時間  10:00~16:00です。(昼1時間休憩あり)
    会場  NVサンアート
         東京都新宿区市谷本村町3-23 ヴォーグビル 5F tel:03-6759-2424  fax:03-3269-4662

     

    日程   ① 8月22日(土) 
          ② 8月29日(土) 

    お申し込みは 上記日程に希望日時を選び
    御名前・御住所・TEL・FAXを書き入れ

    E-mail: dkojima-nvs@tezukuritown.com  
    FAX: 03-3269-4662
    NVサンアート 児島大介 までお願い致します。
    sanna-toのコピー.jpg

                  

    2009年06月30日

    純銀粘土のパッケージ

    純銀粘土のパッケージが変わりました。

    おもちゃっぽくない、高級純銀粘土というイメージになったと思います。
    ただ・・・グラム数が読みにくいですね・・・・。


    純銀粘土・・・・・世界に二つ会社がありますが、どちらが良いのとよく聞かれます。

    純銀粘土は平たく言えば、  

    ①純銀の微粉末
    ②バインダー(のりのようなもの)
    ③水

    で出来ています。

    ①の純銀の微粉末は高温で結合していく性質があるのですが、細かければ細かいほど、結合力が高いです。

    ②のバインダーは意見が分かれるところだと思います。使い慣れたバインダーがやりやすい=良いという意見もあると思います。

    ③の水は2社とも同じでしょう。ただ、粘土に対しての水分量に違いがあります。


    僕の考え方としては、どんな銀粘土でも

    粘土の持っている適切な収縮率を把握し、作りたいものが作れればそれでよいと思います。

    大事なのは、コンセプトとデザインだと思います。

    (ただ、しっかりと焼成するとPMC3は今ある純銀粘土のなかでは最高強度ですね。)

    km_046830.jpg

    km_046843.jpg

    2009年06月26日

    貴金属粘土協会 北海道展

    貴金属粘土協会の北海道展に行ってきました。

    札幌駅から歩いて6分ほどのギャラリーはとても落ち着いた雰囲気で展示されていました。

    この日は日曜日ということもあり、たくさんの人が訪れていました。

    IMG_2284.jpg

    IMG_2225.jpg

    一角にはこれまでに出版された本、協会ニュースレター、アメリカGUILDのニュースレターなども展示され閲覧できるようにされていました。

    いままでのニュースレター、協会展図録などが第1回からすべて並ぶとなんか歴史を感じますね。

    IMG_2281.jpg





    2009年06月16日

    純銅粘土とブロンズ粘土

    新しい金属粘土、純銅粘土とブロンズ粘土が開発されました!!!

    写真の白い色が銀粘土、チョコレート色が純銅粘土、黄土色に近いのがブロンズ粘土です。

    ブロンズ講習ネックレス.jpg

    ということで、純銅粘土・ブロンズ粘土の初公開セミナーを行います。

    まずは北海道 6月21日(日)

    その後、東京 8月22日(土)と8月29日(土)を予定しています。
    (東京の日程、時間、料金などはまだ確定しておりません。)

    以下講習文章より
    純銀粘土、純金粘土に続き、この度開発された新粘土の純銅粘土とブロンズ粘土!
    上品且つ暖かで優しい輝きを持つこの素材はアクセサリーのみならず小物や置物など
    雑貨作りにも適しています。開発国・アメリカではすでに純銅粘土・ブロンズ粘土ワールドがヒートアップ!
    ユニークな作品が数多く展開されています。
    そんな無限の可能性を秘めた純銅粘土とブロンズ粘土。一足先に体験されてはいかがですか?

    日時   6月21日(日) AM10時00分~PM1時00分
    場所   北海道新聞社 2階 会議室
    会費    4000円
    材料費  7298円 (ブロンズ粘土100g、専用炭、ステンレスポット込み)  
    持参品  マイ道具   

    申し込みは6月18日 正午まで silverclayshop@ybb.ne.jpまでお願い致します。

    8月の東京まで待てないという方、北海道にお住まいの方ぜひどうぞ。

     

    2009年01月05日

    2009年1月5日より銀粘土価格が値下げになります。

    あけましておめでとうございます。
    今年もよろしくお願い致します。

    本日1月5日より、銀粘土価格が値下げになりました。

    PMC3 6.3g  ¥1733→¥1439
          9g   ¥2415→¥1953
         16g   ¥3990→¥3234
         25g   ¥6090→¥5030
         50g  ¥11760→¥9755
         90g  ¥21000→¥17535

    銀粘土ショップページ

    作品の作り手にとってはうれしいニュースですね。

    2008年11月11日

    金工の伝統技法

    金工の伝統技法

    1986年に第1版発行のかなり昔の技法書である。

    僕はこの本を母にもらって読んだのだが、もらった当時は興味も薄く、
    何を書いているのかも半分わかっていなかった。

    最近読み返してみると、新しい発見が詰まった一冊であった。

    銀粘土というよりは彫金をやっている人にお勧めの一冊。

    金工の伝統技法

    目次

    1.金工について
      金工の起源
      金工の技術

    2.鋳金の伝統技法
      鋳金について
      鋳金の分類
      鋳金作品と鋳造技法
      鋳型の構造と材料
      鋳型の設計
      規型による鋳型に製作
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      垂直回転軸による方法
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      立体ガイドによる方法
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      地金の溶解 
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      鋳込み後の作業
      鋳金作品の欠陥
      美術鋳物と伝統技法

    3.鋳金の伝統技法
      鋳金について
      鋳金の材料
      単一金属材料
      合金材料
      鋳金の用具・工具
      鋳金の技法
      鋳金作品のデザイン
      製作の工程
      鋳金技術のバリエーション
      
    4.彫金の伝統技法
      毛彫り
      丸毛彫り
      片切り鏨
      刃鏨
      蹴り鏨
      魚々子鏨
      定鏨とその他の鏨
      線象嵌
      布目象嵌
      象嵌
      魚々子象嵌
      打ち出し
      きさげ

    5.金工の着色法
      着色について
      鍛金・彫金作品の着色法
      鋳金作品の着色法
      金属の腐食法
      錆落としの方法
      古び手の方法
      金鍍金の方法
      各種着色用液剤の製法
      蝋について