ジュエラーのためのテクスチャー&装飾技法
金属のアクセサリーの作り方はもちろん銀粘土だけではない。
彫金、鍛金、鋳金(ロストワックス)などさまざまである。
(ちなみに銀粘土は粉末冶金(ふんまつやきん)という分類に入る。)
彫金には彫金の良さがあるし、良くないところもある。
鍛金、鋳金にも同じことが言える。
もちろん銀粘土も良いところと良くないところがある。
僕が考える、銀粘土の最大の良いところは、
①テクスチャーがつけやすい
②収縮する
という点だと思う。
この本は主に彫金の技法を扱い、銀粘土の本ではないのだが、
彫金でできることを知るとことによって、
銀粘土でしかできない技法や味が分かり、本当の銀粘土の良さが見えてくるだろう。
目次
各種の表面効果と仕上げ技法
スタンプワークとハンマー仕上げ
ローラーによるテクスチャー付け
溶接
光沢仕上げ、マット(梨地)仕上げ、サテン仕上げ
エッチング
緑青付けといぶし仕上げ
鋳造(キャスティング)
プレス成形
レティキュレーション(溶かし網目模様)
ゴールドフォイルとシルバーフォイル
グラニュレーション(粒金)
エナメル細工(七宝)
金属彫刻(イングレービング)
象嵌
打ち出し加工

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